2010年12月31日
家庭・教育の本質を問う:8つの追求テーマ
当ブログでは、聖域と化し自己中な親や子を生み出す温床となってしまった家庭や、学力低下やいじめなどの問題をかかえる学校教育を中心に、さまざまな問題を扱っています。これらの問題を固定観念にとらわれることなく多面的に追求し、歴史をさかのぼり、これからの子育てや教育のあるべき姿を考えてゆきます。
入会希望の方は ⇒ こちら をご覧ください。
1.家庭・教育ニュース
様々な新現象から本質問題を追求
2.子どもたち、若者たちの意識潮流
子どもたちの変化。子どもたちの役割
3.家族のかたち
家族って何? 家族形態、性、親子、子育ての歴史
4.心の欠陥
うつ、自信がない…生きるって? 『共認心理学』による分析
5.子育てをどうする?
密室の限界。安心できる場って? 共同保育の試み
6.教育改革の本質とは?
学力低下、自我教育問題。本物の教育とは?
7.メディアと教育
テレビ脳問題、観念支配
8.教育の新潮流
教育界の最新動向、教育史研究
posted by iwaiy at : 23:59 | コメント (11) | トラックバック (15)
2009年07月03日
全人教育って、なに?-5 @全寮制から学ぶ全人教育事例
こんにちは
、今日も元気なよしたつで~す
!

写真はここからお借りしました!
『全人教育って、なに?』も今回でとうとう5回目を迎えました。あと残り2回のラストスパートへ向けて、今回はその前哨戦というわけで気合が入ります。そこで、今回の5回目は、4回目の『農業教育in学校』に引き続いて、全人教育の最新事例紹介をしていきたいと思います。テーマは題名から、もう既にお分かりですよね。そう、『全寮制から学ぶ全人教育事例』です!ではでは、はりきってスタートしましょう。
「全寮制」と聞いて、皆さんはどう感じられますか?
「なんか面白そう」と目をキラキラさせる方
も、「絶対無理」と頑なに首を振り続ける方
もいるかと思います。もしかしたら、現在お子さんがいらっしゃる方で、全寮制の学校を薦めた方もいるかもしれませんね。特に最近のお子さんの場合、人付き合いや集団生活を苦手としている子が多いので、ほとんどが初めは気が進まないと嫌がるようですが、面白いことに全寮制の教育を受けた後は、そんな乗り気でなかったほとんどの子供が大変満足して、活き活きした表情を見せるようになるというのだから不思議ですよね。つまり、全寮制教育には、普段のような無機質な学校空間とは違って、そこでしか得にくいものが確かに存在していることを示唆しています。
ではでは、まず初めに、全寮制教育がもたらす効果について分析してみることにしましょう
。ここで、紹介するのは、特色のある学校づくりで定評のある東京理科大学長万部キャンパスの基礎工学部(1年次)における全寮制教育です。
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posted by YOSI at : 01:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年07月01日
全人教育って、なに?-4 @農業教育in学校

(この写真は、秦野市観光協会からお借りしました)
こんばんわ。hajimeです。
【全人教育@…】も、4話めに突入。なんか大上段
なテーマですね。でも…。
「知・徳・体」バランスのとれた教育って、よく耳にしますよね。学習指導要領でも、「生きる力」を育むことを、教育の大目標として掲げています。
もうちょっと具体的すると、勉強ばっかりしていてもダメよ。親離れして社会に出ても、ちゃんとやっていける。そのために必要なことを、学んでいく必要がある。きっと、そんなイメージなのではないでしょうか。⇒真っ当な社会人に育つよう教育する。
当然のことながら、社会での活動は全て、「生産活動」。農業生産(林・漁業等も)・工業生産・意識生産。学校は、真っ当な社会人を育て上げる機関だとすれば、生産活動→生産課題が包摂されていないと、本来おかしいですよね。
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posted by hajime at : 18:14 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月30日
全人教育って、なに?-3 @村落共同体の教育
『全人教育って、なに?』の第3弾、昔の事例としてかつての村落共同体の教育にスポットを当ててみます。

写真は、こちらからお借りしました。
かつての村落共同体では、「よき村人」になることが教育の大きな目標でした。
かつてよき村人といわれるものには先ずなによりも村の風をよく理解してこれに従うことであった、つまり村の色によく染まることであり、これは一見自らの個性をなくすように見えるけれども、それによってむしろ個性が生かされたものである。(宮本常一著「家郷の訓」より引用)
この「よき村人」になるための村落共同体での教育とはどのようなものだったのか?村落共同体の教育に迫ってみます。
※以下、宮本常一著「庶民の発見」を参考にしました。
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posted by sachiare at : 21:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月29日
全人教育ってなに?ー② @昔に見る事例(口承文化)

オーストラリア先住民アボリジニ こちらからお借りしました。
工業生産社会が確立していく過程で教育の場は集団(生産)の場から切り離されて「学校」となり、それに都合のよい知識を一方的に植えつける場となってしまい、本質的な教育の場とは程遠いものになってしまいました。さらに、貧困の消滅→私権衰弱により、工業生産の時代には一定機能していた学校教育も、機能しないようになってしまいました。
今回は全人教育を考えるにあたり、歴史時代以前、遥か昔から続いている「口承文化」に着目してみたいと思います。「教育」という視点で「口承文化」を見るというのはちょっと変わっているかもしれませんが、ここに、全人教育のエッセンスを見出すことも出来るように思います。
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posted by fwz2 at : 23:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月28日
全人教育って、なに?-1 @全人教育の本質
![]()
コチラから拝借しました
今回は『全人教育って、なに?@ ○◎△□』シリーズで計7回を予定しています。
初回は「全人教育の本質」と題して、求められる教育とはなにか?に迫って見たいと思います。
以降は、昔に見る事例、現代の取り組み、先端事例(:いずれも仮称)などを順次アップしていきます
まず、『全人教育』とは世間ではどのように捉えられているのか?を見てみます。
Yahoo!百科辞典では
「調和ある人格の形成をめざす教育。知育偏重の教育に対して、徳育・体育および情操教育を重んじるもの。」
音楽、体育を重視した古代ギリシアの教育以来、身体と精神の全面的・調和的発展の教育思想はヨーロッパ教育思想の基調ともなっている。18世紀のペスタロッチにおける頭・手・心、つまり知的陶冶(とうや)、身体的陶冶、道徳宗教的陶冶の各領域を調和的に発展させるべきであるという主張は近世教育史上における典型であって、進化論から強い影響を受けた19世紀のスペンサーのような実証主義者も、知育・徳育・体育の各面にわたる全人の教育を説いている。
20世紀に入ってからの全人教育の目標は、単に個人としての人間性の諸要素を全面的、調和的に発展させるというにとどまらず、社会生活における調和が重視され、ドイツの教育学者シュプランガーEduard Sprangerの文化教育学、同じくナトルプの社会的教育学にみられる主張がある。今日の全人教育は、一方で各人が専門的知識、技術をもつと同時に、社会生活において感性、徳性の調和を重視することが目ざされている。
日本では大正年間以降、小原国芳(おばらくによし)によってこのことばが使用され(1921)、主張された。彼によれば「全人教育」とは完全人格、すなわち調和ある人格を意味し、教育の内容は人間文化のすべてを盛らねばならないとし、全人教育でなければならぬ、と主張された。
と掲載されています。
日本で最初の提唱者である小原氏によると
全人とは小原の説明を借りれば、「全き人間」(the whole man)という意味であり、教育の目的は、人間文化の6つの要素である学問、道徳、芸術、宗教、身体、生活について、それぞれの理想である「真」、「善」、「美」、「聖」と、それを支える補助的な価値として「健」、「富」を備えた完全で調和のある人格を育むべきであるとするものである。この理念のために、従来の教育で欠けていた道徳、芸術、宗教などを重視した。
と言われています。
「全き(まったき)人間」、「完全人格」、「完全で調和の或る人格」って、一体どういうものなのでしょう。
posted by sashow at : 01:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月25日
集団規範の再生-5 ~お裾分け~
日本人は、贈与による行為がさまざまな形で取られています。例えば、お中元やお歳暮がその代表例であり、身近なところではお裾分けがごくごく当たり前のように行われご近所同士の付き合いとしてよく行われているのを目にします。
僕の実家でも、よくお裾分けで頂いたおかずが夕食で並んでいたのを良く覚えています。
![]()
このお裾分けとは、日本人がもつ特徴の一つだと思いますが日本人はどうしてこのような贈与関係をいまでも大切にしているのでしょうか?
これは日本人のもつ集団規範のひとつなのでしょうか?
今回はこのお裾分けについて追及してみたいと思います。
posted by kaneking at : 22:08 | コメント (2) | トラックバック (0)
集団規範の再生-4 「日本的経営と共同性・規範」
今日は、集団規範の追求のヒントになりそうな、日本的経営に関して調べてみす。
日本の企業形態をイメージすると・・・・旧くは、商家、財閥、、、、、新しくはフランチャイズなどが思いつきますがどの様な変遷を示しているのでしょうか?

これは老舗の暖簾
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posted by gokuu at : 02:57 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月24日
集団規範の再生ー3 「日本的なるもの…企業内組合」

※画像はこちらからお借りしました→(リンク)
いまや、労働組合はかなり下火になっているようですが、企業内組合は日本社会の特徴といってもよいものだったようです。
近代的な労働組合は第二次大戦後に公式に認められましたが、主流になったのは企業内組合。
外国の学者によれば、日本的経営の特徴として、終身雇用、年功序列、企業内組合の3つが挙げられているように、かなり日本的なる存在と言えるようです。
今回は、その成立の背景にあった日本的なるものが何であったのか明らかにしてみたいと思います。
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posted by wyama at : 23:14 | コメント (3) | トラックバック (0)
2009年06月22日
集団規範の再生-2~祭りから学ぶ

画像は、ここ からお借りしました。
ネットで検索すると、“祭り”に関するサイトは続々とヒットし、関心の高さが伺えます。
身近な商店街や地域の祭りから、何百万人と観光客が訪れる全国規模の祭りまで。いたるところで季節を問わず行なわれているような感じがします。
あるサイトでは、
>日本では、大小さまざま約六万三千の祭りが行われている。
とあり、単純に47都道府県で割り戻すと1300以上になる。
海外までは調べ切れていませんが、ここまで多い国は他に無いのではないでしょうか?
posted by sodan at : 19:57 | コメント (5) | トラックバック (0)



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