2007年02月24日
子育てパパは短命!!
米国のあるリサーチによると、米国内の男性の平均寿命を職業別に統計してみたところ、もっとも寿命が長いのが医師・弁護士、もっとも寿命が短いのが専業主「夫」だという結果が出たというのである。(http://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20020930A/)
最近「子育てパパ増加中」「子育てパパの薦め」「子育てパパの育児書」などと良く見聞きするので一寸ネット探索していたら見つけました。
「専業主夫」は短命
らしい!!
専業主婦、子育てパパ系のブログ記事の中から見つけたので出所は定かでないがなんとも「納得できる事実」の様な気がします。
この記事を紹介してくれている、ブログのコメントの続きは
専業主夫の寿命が短くなってしまう要因としては、ストレスが一番とのこと。世間の、”stay-at-home dads”に対する無理解や偏見が、彼らの精神と肉体を蝕んでしまっているという。ホント??
との事で、この記事の最後は
「主夫を認めずストレスを与える社会が悪い!」
と締められているのですが?????です。
(加えてオスが育児をする動物の例を上げて、女性が育児をすると言う固定観念がおかしいと追記してくれているのだが、その例が
カエル
鳥
終いには
タツノオトシゴ
ではなんともはやな感じが拭えない)
むしろ、哺乳類のオスの本能である「闘争性」を封印して、継巣(=巣を守る)、育児といったメスの本能に終始した事が、本能上の最大のストレスであり、短命の原因だと実感できるし、逆に、高齢でもバリバリ仕事をして、元気に闘争しているオジイチャンをみて;">「闘う男はいつまでも元気」と納得する。
「専業主夫」は短命と言う事実は「自然の摂理」なのではないでしょうか?
子育てパパを志向している男性諸氏、又はその予備軍の面々、いかがなものでしょうか?
投稿者 gokuu : 18:13 | コメント (1) | トラックバック
2007年02月23日
我が子をアイドルに仕立て上げる芸能リポーターパパとママ
皆さん、最近の子供達の運動会やお遊戯会って、必ず撮影専用席
が設けられているってご存知ですか?
先日見に行ったお遊戯会も、会場の最前列2列分が空けられていました。最初は、来賓席かと思っていたんですが、一向にそれらしき方々は現れない。と思ったら、「お子様の出番になったら撮影用に最前列をご使用下さい。」とのアナウンスが。
なるほど運営側も色々と考慮してるんだなぁ~、と始めのうちは関心していたんですが、いざ会が始まると、カメラ
片手に撮影席に走り寄る大人達の姿にしばし唖然。
ん?この光景、どこかで見たことあるような???
そう!テレビ
の記者会見の風景そのものなんです
。
芸能リポーターのごとく駆け寄る親達のカメラのアングルは、ばっちり我が子のみに固定され、演目ごとにリポーターが綺麗に入れ替わっては、同じ光景を繰り返す。
ご近所のYさんの幼稚園では、お遊戯会は2サイクルあって、1回目は撮影禁止
で観覧し、そしてわざわざ撮影用
にもう一回演技を行うんだとか
!
こりゃ~いったい、何のための会なんだ?
我が子命の親たちが、我が子のみを必死で撮影する姿に、とてつもなく異様な空気を感じませんか?
子供達にとって、運動会やお遊戯会というのは、集団生活における成長過程を示す契機であり、いかにクラスのみんなと一体感を持って課題に取り組めたかどうかが、充足の深さ
を左右するものとなります。
また、そこでの想い出
はみんなとの充足体験
として深く刻まれ、仲間達との成功体験
は必ず次の大きな課題(ステップ)への取り組みに対する意欲へと昇華して行きます。
ところが、我が子のみを映した記録、我が子のみに興味を持つ親の意識下に囲い込まれたまま育てばどーなるでしょう?
そう。自己中の完成です。
みんなと上手く出来たかどうか?は、親の評価に値しない。自分がどうだったか、自分の子はどうだったか。そんな事にしか興味が沸かない親子関係って、とてつもなく寒いもの
を感じます。
こちら
の投稿も是非ご一読を。
「歪な子供収束」
家庭の中でマスコミに共認支配されている親が、今度は自らがマスコミと化して、我が子をアイドルに仕立て上げる。
最も身近な同化対象(親)が、自分にだけしか向いていなければ、子供にとって社会性を獲得する(視野を広げる)為の同化対象が完全に失われてしまいます。
この異様な自己中サイクルを目の当たりにして、昨今のイジメ・自殺や家庭内殺人などの問題の種は、ごく身近な領域で生み出されているのではないだろうか?と感じてしまいました。
「家の子に限って」
「家の子だけは」
このような意識が、どれだけ人間をダメにするか、改めて考え直す必要があります。
人間は、集団動物であり、共認動物、そして社会動物です。
みんなが、この社会を造っている、という当事者意識を持って、みんなの子供を育てる意識を持つこと。
大人達の課題は、子供をアイドル(人形)にする事ではなく、一人前の社会人(=社会の事を考えられる人)に育て上げる事です。
家庭用ビデオをお持ちのお父さん、お母さん、カメラのアングルを我が子ばかりではなく、社会に向けてみてはいかがでしょうか?
記事:かわい
投稿者 kawait : 20:03 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月08日
うちの子に限って・・いじめはしない?
2006年12月「Benesse教育情報サイト」によるアンケート「 [調査]子どもをいじめから守れるか 」
子を持つ保護者の方へのアンケートです。
まずは、下のグラフはなんでしょう? 設問は、子供といじめの関わりについてなんですが、詳しくは・・
左のグラフは、「自分の子供がいじめられたことがあるか」
右のグラフは、「自分の子供がいじめる側にまわったことがあるか」
の結果です。
相対的に見てみると、いじめられた子は3割ほどいるのに、いじめた子は1割しかいないことになっています。「いじめ」って大体、1人対多人数の構成になることを考えると、いじめる側が多く出てもおかしくない。
やはり、自分の子は可愛いということでしょうか。
次に、「いじめに対する意識」についての結果です。
これだけマスコミが騒いで、教育再生会議なども開かれているのに、「いじめをなくせる」と思っているのは、2割程度。難しいと感じているのではないでしょうか。
しかし、自分の子供がいじめられたら解決できると答えた人は、なんと7割強!!
無くすのは難しいと考えているのに、自分の子供だけは助けられると思うのは何で??
総じて自分の子供には過度な信頼を置いていることを考えると、
自分の子供“だけ”は助けたい、という親の意識の現われであり、そしてそんな個々の対応をしている限り、いじめ自体は無くならないと思っている【実は気付いている】のではないでしょうか。
自分の子供に拘っている限りは、解決しない。と気付けば、そこに拘らないようにしていけば良い。
学校や地域の周りの人々を巻き込んで、自分よりもみんな、集団、社会のためにはどうすればいいのか、そういった意識で立ち向かうことで、解決策も見えてくるのではないでしょうか?
投稿者 vaio : 22:31 | コメント (2) | トラックバック
2007年02月06日
書籍紹介:現代家族の誕生-幻想系家族論の死

<現代家族>の誕生―幻想系家族論の死
岩村暢子著/勁草書房/2005年6月
本日は、書籍の紹介です。
iwai
かわいさん、クリリンさん、コメントありがとうございます。記事のつづきです。
★先日のエントリー 食事の仕方次第でキレる子どもが育ってしまう!? にもありますが、『食と家庭』の視点から、子育ての問題、自己中や心の欠陥、学習意欲低下、体力低下、アレルギーetc様々な問題が浮かび上がってくるように思います。
⇒継続して追求要
●本書は、『変わる家族 変わる食卓』(勁草書房/2003年4月)を書いた岩村暢子氏による現代家族を知るための実証考察学の続編。前書では、1960年以後生まれの151世帯の主婦による一日3食の食事の記録により、家庭の食卓が崩壊しつつあることを明らかにしている。本書では、どうしてそのような崩壊が起こったのかを、前書に登場した主婦達の実母40人へのインタビュー『「親の顔が見てみたい!」調査』により検証したもの。
序章は「いま、ごく普通の家庭の日常の食卓は、想像を絶するほど凄まじく崩れ、激変している」という衝撃的な出だしからはじまるのだが・・・
ポイントは、現在の親たち(1960年以降生まれ)の母親世代の成育歴と価値観。
その世代の特徴として、
(1) 戦中・戦後の食糧難時代に成長期を過ごし、昔ながらの家庭の食を食べることなく育ったこと
(2) 戦前・戦後の価値観の転換や高度成長で次々に新しい電化製品や便利な加工食品が登場したこと、テレビや雑誌の情報などを通して、かつてのスタイルを拒否(否定)し、常に新しいスタイルに追いついていくべきと考え、それを実体験したこと
(3) 高度成長期の日本経済の恩恵を最も受けており、十分に子供に資金や時間をかけて育てていること、また自分たちのような苦労を子供達にはかけたくないという意識(→過保護)や自由放任主義志向(→個人・個性主義)も強かったこと
等々を挙げ、「現代主婦の食卓は、崩れるべくして崩れ、激変すべくして激変した」、それは「当然の結果だった」ことが論証されている。
また終章では「今日浮上しつつある深刻な家族問題や奇妙な社会現象のいくつかは、このような家族の歴史の上に、今ようやく顕在化し始めたことのように思えてならない」と結んでいるが、この点は私も全く同感。
食の崩壊のみならず、子育て崩壊、家庭の空洞化(「中身」の喪失→家庭幻想の死)の問題として捉えるべきであり、その意味で、昨年の教育再生会議で議論された「家族の日」云々といった『幻想系家族論』は全く意味を成さない=既に死んでいる、といってよいだろう。
●本書目次
序章 食の崩れの原因を求めて
第一章 結婚した娘をもつ母親たちの奇妙な発言
1 自慢じゃないが娘は料理上手
2 娘の料理は食べたことがない
3 崩れた食でも娘には言わない
4 娘に料理は教えなかった
第二章 元祖新人類の母親たち
1 「食」の原点を喪失した女たち
2 真似したくなかった昔ながらの食事
3 「習う」ことなくさせられた「お手伝い」
4 料理学校へ行き始めた女たち
5 墨塗り教科書──「新教育」で育った女たち
6 古いものを否定した女たち
7 働き出した女たち
8 遊び始めた女たち
9 夢は「家つきカーつきババア抜き」
第三章 激変する台所と家庭の食
1 卓袱台を捨てた主婦たち
2 コンロから電子レンジまで、台所の激変
3 便利な家電と家族の変化
4 都市化と食のクロスオーバー
5 日本の食が変わった時代
6 「新しいもの」「違うもの」がご馳走
7 インスタントと食の近代化
8 「素材発想」から「メニュー発想」へ
9 「素」がなければ作れない
第四章 「新専業主婦」の誕生
1 電化を急進させた家庭
2 テレビとマスコミ時代の始まり
3 情報を消費する主婦たち
4 出かけずにいられない主婦たち
5 「新専業主婦」の誕生
6 オーブンの購入と趣味化する家事
第五章 「お子様」時代の始まり
1 「お子様」時代の始まり
2 経験者の知恵より「育児情報」
3 育児書と変わる育児
4 ウチの娘も「習い事」
5 「好き嫌い」のない子供たち
6 「子供中心食」家庭の始まり
7 年中行事より子供の誕生会
第六章 「伝えない」「教えない」母親たち
1 子供の意思を尊重したい
2 「個性尊重」だから無理させない
3 人それぞれ、いろいろあっていい
4 理由があれば、何でもアリ
5 一応、一通り、とりあえず、人並み
6 「普通」であれば受け入れる
7 見た目よければ、それでよし
8 時代、時代で変わるから
9 「続ける」より「乗り換え」が大事
10 「御節」という集団幻想
第七章 「してあげたい」「してあげる」母親たち
1 「してもらう」手伝いから「させてあげる」手伝いへ
2 「なんとかなる」から教えない
3 伝えられない「お袋の味」
4 「してあげたい」母親たち
5 娘が「かわいそう」「大変」
第八章 「お楽しみ」繋がりの三世代
1 文句を言わぬ男たち
2 アクティブシニアミセスの誕生
3 「お楽しみ」繋がりの三世代
終章 <現代家族>の誕生──そして必然的に食は崩れた
あとがきにかえて──幻想系家族論の死
投稿者 staff : 00:35 | コメント (5) | トラックバック
2007年02月02日
自閉症 「高密度治療」で改善
朝日新聞に以下の記事を見つけました。自閉症改善に効果があると注目されている「高密度治療」の記事です。なるほどこれは効果ありそう、と思いますが、しかし、、、、、
自閉症の子供たちの半数が社会生活ができるまでに改善するとして注目される「高密度集中治療」の効果を脳科学の視点で検証する研究が始まった。脳でどういう変化が起きているかを調べ、効率的な治療や教育に役立てる。(中略)高密度集中治療は、5歳以前の子供を対象に、〈1〉いすに座らせる〈2〉物とそれを表す言葉を一致させる〈3〉お絵かきや工作をする〈4〉言語をまねる〈5〉行動を言い表す――など、様々な課題(刺激)を簡単なことから次第に難度を上げながら与える治療、教育プログラム。1人に対して、専門家がチームを組んで、週30~40時間、集中的な治療を続けるのが特徴。課題に対して正しく反応できた場合には、みんなで最大限にほめるなど、正しくできなかった場合と差を付けて、子供のやる気を高める。
米カリフォルニア大のロバス教授が1987年、19人の自閉症の子供を2年間治療して9人が通常学級に通えるまで症状が改善したと発表して注目された。
日本でも、上智大元教授で、NPO「教育臨床研究機構」理事長の中野良顯(よしあき)さんらがこの治療に取り組んでいる。数年間、治療を受け、今、通常学級に通う小学校3年生男児の母親は、「最初の3、4か月の劇的な変化にびっくりした。多少自閉症的な傾向は残るが、ここまで将来の可能性が開けるとは思わなかった」と喜ぶ。
ただ、この治療は手間と時間がかかることもあって、あまり普及していない。国内では治療や行動の修正より、自閉症の特徴を周囲が良く理解して、受け入れることに、力点を置いた取り組みが主流だ。
(2007年1月31日 読売新聞)
これは確かに効果ありそう
。しかし、何か変。
これは親が子を育てるときにすることと同じなのでは
このような手間と時間がかかる(現実的でない)治療法の開発よりも、自閉症の子供が増えてきたのはなぜか(家庭の問題は大きいはず)、その追求にエネルギーを向けたほうがよさそうに思います。
投稿者 fwz2 : 22:20 | コメント (1) | トラックバック
2007年01月27日
児童虐待が増えているのはなんで?
児童養護の現場から によると、児童虐待における相談件数が10年ほど前から右肩上がりに急増している事が解ります。

※グラフ引用:児童虐待の相談件数(児童養護の現場から)
※元データ:厚生労働省 平成17年度 児童相談所における児童虐待相談対応件数等(平成17年度社会福祉行政業務報告(福祉行政報告例) 【平成18年10月6日公表】より抜粋)
そして、直近ではこんなニュースも。
◇児童養護施設 保護者がいない、育てられないなどの理由で家庭で生活できない子どもが暮らす。93年に530カ所で2万6036人だったが、現在は約3万人。虐待を受けた経験のある子が約5割に上る。
これは、やばい!
どーする?
続きを見る前に、ランキング応援お願いします。そして、みんなで考えましょう。
まずこの様な状況に対して、厚生労働省でも虐待防止へ向けての指針改定等を行っている様ですが、そもそもの児童相談所の設置目的は、
市町村と適切な役割分担・連携を図りつつ、子どもに関する家庭その他からの相談に応じ、子どもが有する問題又は子どもの真のニーズ、子どもの置かれた環境の状況等を的確に捉え、個々の子どもや家庭に最も効果的な援助を行い、もって子どもの福祉を図るとともに、その権利を擁護することを目的として設置された行政機関
と定義付けられています。
う~ん、???が沢山。
目的の達成どころでは無く、最早「個々の対応」では全く持って問題解決になっていない事を、厚労省自ら露呈している状況と言えます。
ちなみに、個々を最も重視する自由の国アメリカではどーかというと、
メルクマニュアル家庭版(医学書の家庭版)によると、
米国では毎年80万人以上の子供がネグレクトの被害を受け、それによって1100人前後が死亡しています。ネグレクトは身体的虐待よりも多くみられ、約3倍にのぼります。ネグレクトや虐待は、個人的、家族的、社会的な要因が複雑に組み合わされて起こります。親がネグレクトと虐待を起こしやすい要因としては、片親である、貧困状態にある、薬物またはアルコール常用の問題を抱えている、精神障害や病気がある(人格障害、自己評価が低いなど)、などがあります。ネグレクトは貧困家庭の子供に多く、そうでない家庭の約12倍の発生率です。
米国の虐待・ネグレクト被害数の多さには驚かされます(人口比率で割っても日本の10倍!)が、貧富の差が激しい個人主義立国の実情は、そうとう病んでいる
という事が解ります。
しかし一方で、貧富の差が米国ほどでは無いにしても、最近の日本では「格差社会」といった言葉をよく耳にするようになってきました。
が、日本の場合も、貧困家庭に虐待が増えているのでしょうか?どうも虐待増加の原因としてはピンときません。
今からおそよ10年前の出来事として印象に残っているのは、
1997年:山一證券等の金融機関が相次ぎ倒産
、失楽園
、神戸の小学生殺人事件
1998年:和歌山毒カレー事件
、新進党分割、小渕内閣
、「キレる若者」
1999年:神奈川県警不祥事続発
、ヤマンバギャル...
この辺りから親になり始めた世代の時代背景と心象を考察してみると、次のような事が考えられます。
1.私権の崩壊(目先の利益追求の可能性崩壊)により、先行きの見通しを失う。心底での収束不全。
2.親としての自信の喪失
3.男の性嫌悪によるセックスレスの増加
4.母親の充足度の低下
5.男女共に心の不安大。目先化、自己中化の進行が始まる。
といった辺りが考えられます。
そして、現在に至るまで、状況は悪化の一途を辿っている。
社会的規範は完全に崩壊し、最早家庭単独での子育てには限界が来ている、という事なのではないでしょうか。
参考投稿「密室家庭でしか虐待は起こらない」
もちろん、この様な社会状況から発生する不安要因は、現在進行形の少子化の一因にもなっているでしょう。
家庭・学校・地域、といった枠組みで「子育て」を捉えるだけでは、虐待やいじめ・自殺などへの歯止めは掛けられない。
「子育て」こそ、みんな課題として捉え直し、
『男達の闘争(生産)
』によって、『女達の生殖(充足)
』を守る
という自然の摂理に適った環境を実現する必要があるように思います。
投稿者 kawait : 20:39 | コメント (3) | トラックバック
2007年01月25日
学校・地域を良くしていくには?
チャイルドリサーチネット「学校教育に対する保護者の意識調査」より
小2、小5、中2の子供を持つ親へのアンケートです。
まずは教育状況への意識から。(皆さん、問題意識持ってますか?)
全体的に問題意識は高い。道徳心や地域の安全性、学校に非協力的な家庭など、勉強以外にも問題意識を持っていることが分かります。
しかし!!・・・
問題(課題)意識を押さえた上で、次は期待。学校に期待することといえば、
こちらも勉強以外に、社会のマナーや生活習慣、愛国心?など期待することは多いようだ。
なるほど、子育て熱心なのね・・と思ったら大間違い!!
上の図1-3を見て分かるように、学校からの情報提供などは求めても、学校側への参加意識は低い!!
そもそも最初の「教育状況への意識」の設問で非協力的な家庭が多いと批判しておきながら、自らも参加意欲が低いという結果。
地域の安全性を求めるなら、地域の中心とも成り得る学校の活動に参加していくことは積極的になってもおかしくないはず。
結局は、都合の良いところだけを求める自己中な親の意識が如実に分かる。
さらには、学校活動に積極的になれないのは、一度参加すれば自己中な親から全てを押し付けられるという意識があるのではないか?だから非協力的な家庭が多いと言いながら、参加意識が低いのでは。
自己中が自己中を蔓延させている。
結局は傍観者が増えるだけ。
本気で学校・地域・社会を良くしたいと思うのなら、まずはその自己中を叩くべし。
「自己中、許すまじ」の姿勢で自己中の蔓延を食い止めよう。
投稿者 vaio : 22:43 | コメント (4) | トラックバック
2007年01月16日
「子育てパパ」は90年代後半以降に増加~国民生活白書より
先日の記事『父親の子育て参加はますます家庭の崩壊に近づく?!』のベネッセの調査に続いて、『平成17年版 国民生活白書「子育て世代の意識と生活」』から、子育てをめぐる時間についての意識や時間の使い方などの変化を見てみます。
それによると、子育て世代の最近の傾向をまとめると次のようになっています。
・労働時間や家事時間は減少
・自由時間は増加
・男性の子育て参加は増加=【子育てパパ】の増加
※、『平成17年版 国民生活白書「子育て世代の意識と生活」』【第4節 子育てにかかる時間】より一部引用
●労働時間や家事時間は総じて減少
・子育て世代の労働時間(一日当たり)
子どものいるいないにかかわらず夫・妻とも減少傾向。
・年齢層別の夫の労働時間
子どもの有無にかかわらず、20代後半では増加、30代は横ばい、40代は減少。
妻の労働時間は、子どものいない20代後半を除き減少傾向、
特に子どものいる妻においては著しく減少。
●自由時間は総じて増加
・労働時間や家事時間が総じて減少している一方、自由時間はここ数年増加している。
●増えつつある男性の子育て参加
・子どものいる世帯の育児時間の推移
夫:20代後半、30代とも直近の5年間に増加。
妻:30代の育児時間が伸びている。
・一日に少しでも子育てを行った人の比率を示す「行動者率」は、特に20代後半、30代において直近5年間に急激に上昇。一方、子育てを実際にした人の平均育児時間は、全体としては1.4~1.6時間程度でほぼ横ばい。
つまり、夫の育児時間の増加は、一人当たりの実際の育児時間が大きく増えたというより、子育てに関わる人の割合が90年代後半以降大きく増えたことによるもの。
・また、「もし今新たに子どもが産まれた場合、あなた自身の生活はどのように変化しますか」という質問の回答は、
有業の妻は「主に仕事を辞めたり休んだりすることなどにより子育て時間を作る」と回答した割合が最も高く、夫及び専業主婦は「主に余暇の時間を減らすことにより子育ての時間を作る」と回答した割合が最も高くなっている。
男性の子育て参加=【子育てパパ】の増加とは、仕事での課題や役割を見出せなくなりつつある男たちが、家庭での“子育て”に課題や役割を見出そうとしてるのでしょうか?しかし、本来は社会に向かうべき男が、社会や仕事に課題や役割が見つからないからと、家庭に収束し“子育て”に参加しても、それは目先の課題でしかありません。
「少子化」「虐待」「いじめ」「自殺」など、女・子供たちを取り巻く“社会問題”から目を背けていても何の解決にもなりません。困難な課題かも知れませんが、それらの“社会問題”=“みんなの課題”に向かって男たちが闘っていくという姿を見せることが、本当の女・子供たちの安心基盤の構築に必要なのではないでしょうか。(@さいこう)
※【子育てパパ】についてもっと知りたい人はこちらを
・「子育てパパ」の共通構造
・子育てパパ急増中?~父親向け子育て雑誌が相次いで創刊
投稿者 sachiare : 17:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月12日
父親の子育て参加はますます家庭の崩壊に近づく?!
父親の家事や育児への参加状況はどのように変化しているのでしょうか?
ベネッセの調査によれば、’00年と’05年の比較ではほとんど変化が見られないという結果が出ています。
「子どもを叱ったり、ほめたりする」は94%、「子どもと一緒に室内で遊ぶ」は91%、「子どもをお風呂に入れる」は85%というように、これらの子育て項目については週に1~2回からほとんど毎日という程度の差はありますが、ほとんどの父親がやってるんですね~
また家事についても、「食事のしたくや片付け、掃除をする」を2割~3割の父親がやっていることがわかります。
確かに5年前との比較ではほとんど変化が見られないことを受けて、筆者は下記のように言及しているのですが・・・
>全体的には父親の家事や育児への参加が増えているとはいえない状況
>少子化対策の一環として家庭内での家事分担や父親の育児参加の必要性が強調されているにもかかわらず、そうした社会環境の変化の影響が十分に表れているとはいえない結果
私はこの結果を見て、育児や家事に対する父親の参加度はかなり高いという印象を受けたのですが、皆さんはどう思いますか?
確かに筆者だけでなく政府やマスコミからも「父親の育児参加!」が声高に叫ばれていますが、かなり違和感を感じています。父親は子育てにどこまで参加しなければならないのか?毎日?仕事はどうするの?
また、最近「子育てパパ」なる子育てに熱心な父親が増えてきているという話も聞きますが、世間は子育て・教育にどんどん父親が介入していってるという傾向のようです。
父親が子育てに熱心になろうとすれば仕事を犠牲にせざるを得ません。つまり仕事上は「闘えない男」になるということです。既に仕事上で闘えない、あるいは仕事に活力が見出せない男が子育てに向かっているのかもしれませんが・・・。そんな父親の姿を見て子供が嬉しいと思いますか?
また母親は子育てという役割をどんどん軽減してどうしたいのでしょうか?子育てという母親と子供の充足交歓の場が子供の安心基盤であり母親の充足基盤でもあるはずなのに、それを放棄してしまうということは母親自身の居場所を失うことになってしまうのでは?
そんな父親と母親に育てられる子供が健全に育つとは思えません!
どう考えても歪んだ家庭像しか思い浮かびませんが、「子育てパパ」の動向についてはもう少し実態を調べてみようと思います。
byヤマナ
投稿者 hiroaki : 18:50 | コメント (3) | トラックバック
2007年01月10日
子育てに悩む訳
あなたの子育て観はどっち??

チャイルドリサーチネット
「第3回幼児の生活アンケート報告書・国内調査」より
母親の子育て意識の調査内容で、個性教育に毒された母親が子育てに悩む理由が垣間見れました。
母親の「子育て観」では、自分の生き方を大事にして、子供の自主性を大切にしたいという意見が多い。 (図2-1-1参照)
しかし、別の設問で「子供の将来に期待すること」は、友人関係など周囲との関係性をうまくやっていくことを望んでいる。さらには自分の意見を貫き通すことを望む人は少ない。 (図2-2-1参照)
つまり、自らの意識としては個性を尊重しようとしつつ、子供には円滑な人間関係を望むという矛盾を抱えている。
我が強いと人間関係がうまくいかないのは当たり前。
さらに、よく見ると、期待する中身も、「友人」や「他人に迷惑」「家族」という目先の対象しか見えていない。例えば、皆が求めているはずの「社会のために尽くす」ことを期待する比率は低い。
母親の目先的な意識と、個性教育の蔓延により、子育ては迷走を続けている。
必要なのは、個性ではなく、協調性
目先ではなく、社会に目を向けること
社会にとって、子供にとって必要なものは何なのか?
社会みんなで子育てが出来る環境を考えていきましょう。
投稿者 vaio : 22:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月04日
「家庭を聖域にしない!!」ことを認識することから
明けましておめでとうございます。
現代において、家庭・教育の問題事象が噴出してきています。家庭においては、家庭内暴力、子供への虐待、不登校、引き篭もり、また学校においては、イジメやイジメによる自殺、授業崩壊など様々な問題があります。これらが事件としてマスコミに報道されない日はないといっても過言ではありません。
一昔前は、日本人は世界一子育て上手な国民と言われていました。しかし、近年では、どこの家庭でも子育ての難しさが問題になってきています。「一体何が大きく変わったのか?」を考える時、’70年代の豊かさの実現から、それまでの村落共同体が崩壊し、人々は都会へと流出。そこで家族はそれまでの大家族から核家族へとバラバラに解体されて、「不可侵の聖域」へと化してしまいました。近代個人主義の自我教育に洗脳された母親。そんな母親がする密室状況での子育ては、自己中な子供たちを量産し、「親殺し」「子殺し」までにも行き着いてしまっています。
これらの問題をこのブログでは、その本質に迫り、解決へ向けての「答え」が提示されています。知識階級といわれる多くのマスコミや学者が、これらの問題が起きる度に常套文句ともいえるような無意味な発言を繰り返していまが、彼らの議論や提案が、もはや全く何の解決にもならないことに私たちは気付いています。
今年も、このブログで皆さんと一緒に、家庭・教育問題の解決へ向けて取り組んで行きたいと思います。未来を担う子供たち。次代を生きる子供たちのために、親がまず気付くべきことは「自分の子」ではなく「みんなの子」だということ。その為には「家庭を聖域にしてはいけない!!」ことを認識することなのです。
投稿者 kisaragi : 20:27 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月01日
2007年元旦のご挨拶~充足可能性に向けて~
あけましておめでとうございます
さて、2007年の幕開けですが、今年はどんな一年になるのでしょうか?
トップバッターかわいにて、今年の充足可能性
を考えてみたいと思います。
少なくとも、昨年の時点で問題として浮上した家庭・教育関連の問題に関しては、全く解決していない、という事は抑えておきたいポイントです。そもそも、こちらのブログのタイトル「家庭を聖域にしてはいけない」は、近年の様々な社会問題の温床、あるいは根本問題として提示しているものであり、その具体的な問題意識が、「子どもたちが危ない。自己中の親・過保護な親。密室家庭は、人間をダメにする。」というブログ紹介コメントの通りな訳です。
昨年度の締めとしてiwai氏の方で当ブログの2006年アーカイブをまとめて頂きましたが、ざっと眺めるとやはり現在の密室家庭や閉じられた学校、という場は問題だらけである、という事が明らかになったと思います。
そして、さらに今年は「2007年問題」当日、となる訳です。
そもそも、2007年問題って何?
1.団塊世代の大量退職(技術継承・労働力減少・家計貯蓄減+社会保障費増、etc.)
2.大学全入学時代に突入(大学の淘汰が始まる)
3.人口減への移行(実際は2005年から減となった)
4.オフィスビルの供給過多(今年完成の新築ビル数がとても多い事による)
等をはじめとして、実に様々な問題が以前から指摘されていた年なんです。
では、これらの問題を前にして、当ブログではどのような可能性追究ができるのか?
実は、「問題」というのは全てが「可能性への収束
」に繋がっています。
今まで誤魔化し続けていた事の限界であったり、ミス・トラブルの表面化であったり、現象面だけを見ればまさに問題の嵐となる一年になるのでしょうが、それらは確実に解決しなければならない新たな外圧であり、かつ「家庭」や「学校」「企業」などの閉じられた集団単位では決して解決できない問題群でもあります。
そして、その事自体が、2007年を大きく躍進の一年とするチャンスでもあるんです。
2006年の段階で発生した、家庭・教育を取り巻く様々な問題は、その殆どが学校(先生)の責任、親の責任、個人の責任、として片付けられてしまい、問題の起こる構造そのものを核心的に追及された試しは一度もありませんでした。常に、「人それぞれ
」の問題として、片付けられてしまったからこそ、未だ腑に落ちない「不安
」だけが、人々の心の中に取り残されているのです。
しかし、今年問題となると予測されている物事は、全てが「社会問題」=「みんなの問題」そのもの。ある個人やある企業が頑張れば良い、という話ではありません。もちろん、既に支持率が下降ラインに乗っている安倍内閣には、期待できない。じゃ、家庭に閉じこもって自分だけが助かればい~や。なんて呑気な事言ってる人は、あっちゅー間に淘汰されちゃいますよ!
と、いう事で必然的に外圧が高まるであろう2007年!
しかも、『みんなの問題』がてんこ盛りとなりそうなこの一年。「家庭を聖域にしてはいけない」ブログメンバー一同、常に可能性発・充足発の発信ができるよう、心掛けて挑みたいと想います。
大人も子供も、主婦も学生も、み~んな集団の外を向き、社会問題の当事者となり、自ら問題を解決する為に立ち上がる絶好のチャンス!
「美しい国」等と言う曖昧な言葉に惑わされる事無く、「自分たちの国を自分たちで創る」為に、家庭を飛び出し、みんなで答えの供給者になりましょう!
2007年を社会統合元年とすべく、今年もよろしくお願いいたします。
投稿者 kawait : 00:00 | コメント (3) | トラックバック
2006年12月14日
企業で子育て♪
最近、来月出産予定の先輩が会社に顔を出してくれたんですが、以前に増して女性らしく
充足オーラ
に包まれている笑顔を見て、母親になるんだな~と実感したなっつんです

ということで、前回につづき子育て
について
ちょっとうれしい
記事を発見しました
つづきはこちら~
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よろしく~
【子育て支援税制、新設方針…企業の託児施設、後押し】(読売新聞)
自民党税制調査会(津島雄二会長)が5日、2007年度与党税制改正大綱に、子育て支援に積極的な企業の税負担を軽減する「子育て支援税制」を盛り込む方針を固めたのは、少子化対策への積極的な取り組み姿勢を打ち出す狙いがある。ただし、子育て世帯に対する減税措置は先送りされる見通しだ。税調の論議は今後、14日をめどとする大綱とりまとめに向け、07年度中に期限切れとなる証券優遇税制の扱いなどが焦点となる。(鹿川庸一郎)
子育て支援税制は、企業が事業所内に託児施設を設置した場合、その設置、運営費用を、法人税の課税所得から差し引く(所得控除)ことを認め、企業の税負担を軽減する。企業が福利厚生の一環として、従業員が受ける育児支援サービスの費用を補助する場合の経費も、所得控除の対象とする方向だ。
社員の子育てを支援する制度を取り入れている企業も増えてきているみたいです
こんな記事も発見
【仕事事情】子育てを支援!…充実する社内制度「優秀な女性よ、辞めないで」
育児休業期間の延長や短時間勤務などに加え、事業所内に託児所を設けたり、ベビーシッターの利用料金を補助したりする企業も多い。優秀な女性が子育てを理由に退職するのを防ぐとともに、企業イメージを高める狙いもありそうだ。【託児所】
「ママ、バイバーイ」。出勤前に新生銀行内の託児所に子供を預ける行員(東京都千代田区の新生銀行で) 「ママ、行ってらっしゃい」
8月中旬、東京都千代田区内幸町のオフィス街にある新生銀行本店内で、男の子の元気な声が響いた。市場リスク管理部の田窪紀子さん(36)は、本店3階にある託児所「ひびや Kids Park」に長男(2)を預けるようになって半年になる。
職場は18階だが、「子供の具合が良くないとき、すぐに見にいくことができるので安心。1年以上育児休業を取ったけど、職場内に託児所があるおかげで職場復帰ができた」と話す。
新生銀行は2003年9月、大手銀行で初めて本店内に託児所を設けた。女性行員らの声を受け、仕事と子育ての両立を支援することにした。原則3歳未満が対象で、両親のどちらかが社員なら利用できる。
利用料は食事代などを除き原則、会社が負担する。利用できる時間は銀行営業日の午前8時~午後7時だが、残業などの場合には午後9時まで延長してもらうこともできる。
新生銀行では「25人の定員に対し、常時19人以上の子供を受け入れており、行員の評判は上々」(広報部)という。田窪さんも「託児所に預けている母親の子育てサークルもあり、子育てについて相談し合えるのも利点」と話す。
事業所内の託児施設は交代制で勤務する工場などへの設置例が目立っていたが、新生銀行のように本社オフィスなどに設ける企業も増えてきた。
京王電鉄も今月1日、東京都多摩市の本社ビル隣接地に保育所「サクラさーくる」をオープンした。対象年齢は就学前の6歳までで、平日だけでなく事前に申し込めば土曜日にも預けることができる。電鉄社員だけでなく、周辺に集中している百貨店やホテルなどグループ企業の社員も利用可能だ。
同社は「男女を問わずグループの社員の子育てを支援するのが狙いだが、本社の隣に設けることで、子育て中の社員に対し周囲も配慮するようになる。社員全体の育児に対する意識向上につなげたい」と話す。
【料金の補助も】
会社の制度を利用してベビーシッター(右端)に子供の面倒をみてもらう清水則和さん ベビーシッターの利用料を補助する企業もある。伊藤園は子育てのためにベビーシッターを利用する場合、料金を全額補助する制度を設けている。
03年8月に妻を病気で亡くした同社内部監査室課長の清水則和さん(39)はこの制度を使い、ベビーシッターに小学3年の長女(9)と保育園に通う長男(6)の面倒を見てもらっている。育児中の女性社員が利用することも可能だ。清水さんは「料金は月20万円以上かかるが、全額補助してもらい助かっている。残業などで遅くなっても帰宅するまで面倒を見てもらえるので、安心して仕事に専念できる」と喜ぶ。
このほか同社は今春から育児手当を手厚くし、第1子に月5000円、第2子に月1万円、第3子には月3万円と、子供の人数に応じて支給額を増やす制度を導入した。伊藤弘専務は「育児にあたる社員が働きやすい環境にしたいと考えた」と強調する。
政府も、家庭を対象に子育て支援金を援助しても、なにも変わらないってことに気付いたようです
子育てが家庭の枠を超え、社会と繋がるきっかけにもなりそう
企業内での取り組みが、地域社会に広がり、いずれ共同体社会に繋がるのも幻想ではないかも
投稿者 postgre : 21:10 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月02日
エ-!…娘の通う小学校では交換日記禁止

数ヶ月前、小2の娘が友達と交換日記を始めた。
それが、先生に見つかって、禁止に
。
理由は、
「授業に関係ないものは、持って来てはいけない。」
「(特定の友達の間で)秘密を作ってはいけない。」
なんか、おかしくないか?ちょっと前までは、みんなやってたんとちがうの?特に女の子は…。
気になる方は、ポチッとね。↓↓
娘は、先生に怒られたことから「悪いことをした」という意識。なので、禁止と言われたことも(親に怒られると思って)しばらく親にも言えない状態。たまたま、嫁さんが「交換日記どうしてんの?」と聞いたら、ボロボロ泣き出して告白。
交換日記をやっていた友達の親も、知らなかったらしい。
○授業に関係のないもの
「携帯」持ってきている子いるし、「ゲーム」持ってきてる子もいる。規範教育の一環というのなら、徹底してほしい。
○秘密
交換日記に書いた瞬間、秘密じゃなくなるんとちゃうん?まだ小学生低学年、「先生も、まぜて…」ぐらいのノリで、いいんとちゃうん。
授業だけが教育か?考えたこと、感じたことを文にして書く。交換日記は、ひとつの事例でしかないけど、これも子供たちにとっては「学習」のひとつ。
仮に、交換日記が原因で何か問題が起こったとする。問題が起こったから、起こるかもしれないから「禁止」では、あまりにお粗末。「思考停止」そのもの。
問題→課題→どうする?ここを一緒に考えることが、教育とちゃうの?
「学校が事実追求の場になれば」http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=127615
そう願うばかりだ。
投稿者 hajime : 00:01 | コメント (7) | トラックバック
2006年12月01日
4歳半児、4割が習い事・厚労省調査:日経新聞より
4歳半児、4割が習い事・厚労省調査:日経新聞より 日経ネット
4歳半の子供の4割が習い事をし、3割がコンピューターゲームで遊び、2割が1日3時間以上テレビを見ている――。厚生労働省が29日発表した「21世紀出生児縦断調査」から、最近の幼児の生活状況が明らかになった。母親の半数近くが仕事に就いていることも判明した。
調査は2001年1月と7月に生まれた子供を対象に調査票を毎年継続して送付。5回目の今回は4歳半になった時点で約3万9800世帯が回答した。1日にテレビを見る時間は「2―3時間未満」が34.7%と最も多く、次いで「1―2時間未満」29.8%、「3―4時間未満」15.8%。3時間以上見る割合の合計は22.7%と前回調査(3歳半の時点)より12.9ポイント減少した。幼稚園や保育所に入ったことが影響したとみられる。
コンピューターゲームをする子供は前回より13.9ポイント多い27.9%。習い事をする子供は前回より14.7ポイント多い38.3%で、男児は水泳、英語、体操、女児は音楽、水泳、英語の順。 (18:20)
外では習い事をしていて家にいるときはコンピュターゲームとテレビをしている。母親の半数近くは働きに出ている。母親と過ごす時間が確実に少なくなっている。
子供の脳は3歳で大人の6割、6歳で大人の8割、10歳でほぼ大人に近いところまで(シナプス形成)育つといわれています。母親との共感関係が、一番必要な時期に、母親と過ごす時間が少なくなっていることが問題だとおもいます。
厚生労働省では、出産1年前の時点では働いていた女性の約7割が最初の子供を産んで半年後には無職になっていること(仕事と子育ての両立支援)を問題としているようです。それだけでは片手落ちです。
子育ては女の人にとって最大の充足☆にもあるように、
まずは お母さんが十分に子供と過ごせる時間があって、子育てを楽しむことが、子供の成長に繋がるんだって思います。時間がないだけでなく、脳がいわゆるテレビ脳・ゲーム脳になってしまっているのです。 少子化対策ってこういうことを考えるのが大切なんじゃないでしょうか。
tennsi21
投稿者 tennsi21 : 06:00 | コメント (3) | トラックバック
2006年11月30日
少子化問題以前に・・・安心して子供を産める場がない!?
こんにちわ~
20代後半になり、ここ数年で(周りも含め) 「結婚
」「出産
」・・・「子育て
」 にもっと真剣に向き合いたいと思っているなっつん
です
世間では子供に関する問題(いじめや能力低下など・・・)が連日ニュースになってますが、子供がいない(ほしいと思ってる)女性にとって、 「出産」 そのものについても、とっても興味があると思います
出産にはリスクがつきものとよく聞きますが・・・
安心して子供を産める場はあるのでしょうか
気になる記事を発見しました
ぽちぽちっとお願いしますね
【産科の35%で出産できない?!医師不足深刻】
日本産科婦人科学会(武谷雄二理事長)は14日、産科や産婦人科を掲げる医療機関のうち、実際に出産を扱っているのは約65%に当たる3063施設で、常勤医師は7985人とする初の全国調査の結果を発表した。
厚生労働省の調査を基にした推計(5000施設以上、1万1000人以上)を大幅に下回った。
少子化に加え、医師の高齢化や厳しい労働環境の産婦人科を目指す医師が減っているなどで、出産の扱いをやめる施設が増えているためとみている。
調査は同学会の委員会(委員長・吉川裕之筑波大教授)が、産婦人科の集約化に向けた具体策を検討するために実施。全国の地方部会を通じ、昨年12月1日時点で調査し、東京都の一部を除き回答があった。
産科、産婦人科のある病院(20床以上)と有床診療所は計4740施設あった。このうち出産を扱っているのは1280病院、1783診療所の計3063施設(約65%)。残る1677施設(約35%)は、妊婦健診は行っていたが、出産は扱っていなかった。
また、出産を扱う常勤医師は7985人で、1施設平均2・45人。大学病院を除くと平均1・74人だった。大学病院を含めても平均医師数が2人以下しかいない県も、青森、福島、岐阜など8県あった。
病院の約78%は医師が4人以下。医師1人の病院が最も多かったのは石川県で40%、2人以下の病院が多かったのは帝王切開を受けた女性が死亡し医師が逮捕、起訴された病院のある福島県で71%だった。
厚労省などは昨年、医師不足の地域での産科医療の安全確保のため、医師の集約化を進める方針を打ち出している。しかし調査では、集約化の第1段階の目標である医師5人以上を確保している病院は334施設にとどまり、その半数以上は大都市のある都府県だった。
実家に帰って出産する人も多いと思いますが、医者不足で現在の住民票が別の場所であれば
受け入れてもらえないという話も聞いたことがあります
出産にはリスクしかないのか?と思ってしまう現状。。(書いててとっても不安になってきました・・・)
リスクや現状も知りたい(知る必要がある)って思いますが、実際のところ知りたいのは・・・
「出産」「子育て」の充足ってなに
ってとこだと思うんです
出産にしても・子育てにしても、もっと経験者の話を聞いてみたいです
この記事を読んでもらったママさん・パパさんたちからのコメント(できれば記事を書いてもらいたいなぁ~
)お待ちしてます~
(byなっつん
)
投稿者 kado : 20:52 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月23日
育児を外部委託すると、こんなにお金がかかる
平成18年版 国民生活白書/内閣府 より
第2-2-11表 認可外保育施設の利用料金は月額3~5万円
![]()
下記、平均月極契約利用料
●事業所内保育施設
0歳で 16,266円
2歳で 13,277円
●ベビーホテル
0歳で 47,495円
2歳で 43,802円
●その他の認可外保育施設
0歳で 43,739円
2歳で 38,179円
3人の子供
がいて、認可外の施設ともなれば、約12万円。
かなりの出費となる。
ほぼ、働いたお金の全てが保育施設費に流れていくことになる。
これが、共同保育という形態をとれば、¥0という訳にはいかないだろうが、
かなり安くおさえられる。
(事業所内保育施設は、出費する親にとっては、安くなるが、税金で補填されていることを考えれば全体で見ればお金がかかっていることになる。認可外となれば、利潤を出すのが私企業の命題なので、必然的に高くなる。)
企業内保育という形態をとれば、働きながら給与をもらえ、しかも、身近なので、安心して働くことが出来る。交代で他の子供も合わせて面倒を見る。複数、そして、年輩の方にも参加してもらえば、こんなに心強いことはない。
村落共同体がいい事例であろう。もともと、子育てにお金がかかっていた訳ではない。それは、子育てがみんなの役割であり、期待であったから。
参考投稿
共同保育って、どこまで進んでるの?
市場社会の中で“子育て”と“仕事”が分断され、子育てが個人課題になったために、こんなにもお金のかかるものになってしまった。
参考投稿
超国家・超市場論10 何をするにもお金がかかる社会
by (初記事の)ニシシン
投稿者 sodan : 21:37 | コメント (3) | トラックバック
2006年11月22日
国民生活白書ってヤバイ!?
今日は、「国民生活白書」(平成18年版)の中から、「女性の再就職を妨げる壁とそれを乗り越える取り組み」の内容を紹介してみます。
みんな、その内容にビックリ
しちゃいますよ~
続きの前にポチッとお願いします。
要約すると・・・
女性が育児後に再就職することは困難。その主要な壁は「職業能力の低下」と「育児負担」である。その壁を打ち破るには職業訓練を受けて「職業能力」を獲得すること。再就職の壁を打ち破ることができれば、女性が自分の理想とする生き方を実現できる。またその安心感が少子化の抑制につながる。
・・・ということらしい。
が、全くオカシイ
「女性が自分の理想とする生き方」を実現するために子育ては「負担」であると言っておきながら、それが実現できれば少子化が抑制されるというのは完全に論理矛盾ですよ
そもそも「国」が女性の子育ては「負担」であると言い放ち、「自分の理想を実現してその負担を乗り越えなさい」とは、一体どういうことなの?と目を疑ってしまいます。
子供はどうなってしまうのかと恐ろしくなってしまいました。
これじゃぁ国が自己中な生き方を奨励しているってこと
非常に危険だと思います。
投稿者 hiroaki : 21:29 | コメント (5) | トラックバック
2006年11月19日
「子どもの生活リズム向上プロジェクト」って何!?
文部科学省「データーから見る日本の教育」というデーターサイトを兼ねてから検証していたが、http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/toukei/05071201/pdf/002.pdfその中に「朝食の摂取状況とペーパーテストの結果との関係」なるデーターがあった。但しサンプリングの解説も無く、そもそも何でこのデーターが必要なのか(テストの為に朝食を摂らせようということか?)が気に掛かった。
●朝食の摂取状況とペーパーテストの結果との関係●
(設問「学校に行く前に朝食をとりますか」についての回答状況とペーパーテストの結果との関係)
※対象は中学3年生

上記の調査について文科省HPで検索したところヒットするものがあった。なんとその調査は「平成18年度予算案(家庭・地域の協力関係)」の中に載せられていた。18年度予算の中に「子どもの生活リズム向上プロジェクト」なる新規事業が企画され予算として1億3千万が要求されており、その補足資料として「朝食とペーパーテスト」の調査が多少詳しく記載されていた。あたかも朝食を摂らないことがペーパーテストの成績を左右することであるかのように・・・。
(改めて、子どもの生活リズム向上プロジェクトとは何かを見てみると、「早寝早起や朝食を摂るなど、子どもの望ましい基本的生活習慣を育成し、生活リズムを向上させるための国民運動を展開するため、全国的な普及啓発活動を行うとともに、地域ぐるみで子どもの基本的生活習慣を育成し、生活リズム向上のための先進的な実践活動等の調査研究を実施する」のだそうだ。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/003/06021701/002.pdf)
しかし、これはどういうことなのか?現在子どもの教育課程に様々な問題があることは言うまでも無い。いじめ、自殺、学級崩壊、学力低下、未履修問題・・・。そして先のプロジェクトの起案者はこうした問題の原因が、早寝早起き、朝食などの「基本的生活習慣」の乱れにあるとでも言うのだろうか?
まさかそんなことはあるまい。原因はもっと深いところ、貧困の消滅以降に規範や教育目標などが瓦解していくなか、唯一「家庭」だけが他者の監視や評価の無い密室性=自己中性を最大限まで強めたことにある。聖域化した家庭で増殖する自己中な親や子どもたちが、いじめ、自殺、学級崩壊を引き起こし、制御できない学校をバッシングし、更には教師いじめや教師間や教師、親間でのせめぎあいまで引き起こしているのだ。
そして自己中な家庭(親や子ども)は、当然早寝早起き、朝食などの規範的な生活習慣をも蔑ろにしていくだろう。要するに生活習慣が乱れるからいじめなどの教育問題を起こすのでは決してなく、教育問題も生活習慣の崩壊も聖域化している家庭自身が引き起こしていくのである。
問題は、文科省がこのような原因分析を一切行おうとせず、一見もっともらしいデーターを貼り付けただけで1億超の予算を要求していることだ。その様に考えると先のデーターも、そのバックデータが曖昧なこと、結果が見事過ぎること、更には上記のような思考の妨げにさえ成りかねないことに気付く。いわば予算のためのゴマカシのデーターでしかないのである。
一国の中央官庁内でこんな稚拙なゴマカシの予算要求を行っている一方、自殺問題、未履修問題などは一向に解決していかない。いや、むしろ中央官庁がこんな状態だから、現場の混乱が収拾しないし、家庭は相変わらず聖域でいられるのだとも言える。それとも家庭だけでなく国家も聖域だとでも言うのだろうか!?家庭だけでなく国家にも任せては置けないのだとの思いを改めて強くした。
投稿者 saito : 08:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月17日
「みんなの子ども」体験

>正直・・みんなあんな親ばかり?って心を閉ざしていたから・・・(ちいさん)
それ、よくわかります。ウチの周りにもいっぱいいます。私自身、ちゃんと子育てができているか???ですが、周りには、「私の子育ては完璧」と思っている親が結構多いです
。
るいネットにこんな投稿があります。
「子育て不安と自己中親の急増 」 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=127831
その中に、
>おそらく、理不尽な要求を学校や周囲の人に撒き散らしている父親や母親の何割かは、自分の子供を守っているつもりなのだろう。しかし、元が世代を追うごとに悪化していく自己中頭で考えるものだから、それが完全に「自分の子供第一」という思い込みに支配されてしまう。その振る舞いは仲間世代に生きる子供たちにも受け入れられないものだから、結果、子供の仲間世界をも破壊してしまう。
「私の子育ては完璧=私の子は、すごくいい子」と思っている親の大半は、このタイプだと感じます。
はっきり言って、このタイプの親に何を言っても無駄です。個人で戦いを挑んでも、疲弊するだけです。うちも、こういうご家庭とは、いったん距離をおく事にしてます。
じゃあ、自らの子育てに自身が持てる?自らが「自己中親」になってない?これは、自問自答しても、わかりません。しかし、それがわからないと、どんどん不安になってくる。これって、結構しんどい
。
羅針盤は、周りあります。このブログだってそう。
>同じ考えをサポートしてくれる母達で定期的に子どもを外に連れ出し遊びを通じていろんな事を教えていこうと試みてます。(ちいさん)
これも、一つの方法です。うちでは、子ども数人丸一日預かったりします。うちの子も、泊まりに行ったりします。複数家族で、キャンプに行ったりもします。
その時、子供たちに必ず課題を与えます。泊まりにきたときは、食事の用意から掃除洗濯等、子供たちにやってもらいます。キャンプに行ったら、準備や火起こし、片付け等々。
子どもが7人も8人もいると、自己中親では通用しません。実際、子供たちは動きません。これも一つの羅針盤。
思い返せば、その場では「自分の子ども」という意識はなく、「みんなの子ども」という意識になっています。「みんなの子=自己中親からの脱皮」こういう図式が成り立つのではないでしょうか?
~「ちいさん」よりちょっと先輩の親 hajime~
投稿者 hajime : 00:10 | コメント (7) | トラックバック
2006年11月16日
大人たちが子どもたちに教えるべきことって・・・どんなこと?
かわいさんの なぜ人を殺してはいけないのか? レポート衝撃でした
人の気持ちがわからない自己中が増えているとは聞いていたけど・・・ここまでひどいなんて
このブログにも子育てのことで悩んでいる人たちがコメントしてくれていたり、
子育て中のママさんたちの話を聞くと不安でいっぱいな人がやっぱり多いです
不安だからいろいろ気になって過保護になったり、どうしていいかわからなくって放置してしまったり・・・
親は子どもになにを教えていけばいいんだろう・・・
気になる人はぽち
っと押してからつづきへ~
親が子どもに教えることでよく聞くのが「自分がされていやなことは人にはしてはいけない」
というやつ。
一見間違ってない・・・けど、裏をかえすと 「自分がいやでなければいい」 →自分にそんなことが降りかかるなんて「ありえない」
なんて意識にも繋がったりする
(>・自分が同じ目(死)にあったら嫌だろう、と叱ると『自分が死ぬなどありえない。そんなヘマはしない。』と反論される。 ⇒これなんか典型的ですよね
)
そうではなくって・・・
うれしかったこと、楽しかったことなどなど・・・まずは自分が感じた充足体験(してもらってうれしかったことだったり、一緒にやって楽しかったことだったり
)を人にも伝えていく(みんなと共有して、みんなに広めていく
)ことのほうが、実はとっても重要なんじゃないかって思います
相手が喜んでくれたら自分もうれしい
自分がうれしかったら相手もうれしい
いやなことをしないっていうのももっともなんだけど、そればっかり気にしてたらいつもビクビク不安になっちゃう
自分が不安ってことは、相手も不安なわけで・・・。
それより、充足を伝えていけば相手も充足できる。そしたら充足が倍になって安心感もうまれる
そういうところから、相手に対する感謝
がうまれてきたり
自分も相手にとってありがたいって思われる(相手に影響を与える)存在なんだってことも気づいたりするんじゃないかなーって思います
必要のない人なんていないんだってこと。に気づいてもらえたらいいなぁ~
なっつん
投稿者 kado : 21:24 | コメント (5) | トラックバック
2006年10月02日
世界で最も賢い人・・・
って誰だと思いますか?(^^)
東大生?芥川作家?ノーベル賞受賞者?大統領?
世界で最も賢い人、それは、赤ちゃんです!!
生まれたての赤ちゃんは、最初は、泣く・食べるなど、生きるうえでの基本的なこと以外は何も出来ません。
でも、その後数年で、手足を動かして色んなことが出来るようになり、言葉を覚えて会話が出来るようになり、相手や周りの状況を正確に捉えて判断できるようになります。
これって、すごいことでしょう?(*^0^*)
では、赤ちゃんはどうやってこんなに急激に成長するのでしょう?
赤ちゃんは、人の顔をじっと見ます。ささいな反応も敏感にキャッチします。
この成長過程は、人類の観念回路の形成過程、
>相手の表情やしぐさをじっくり見て、その情報を統合して、相手の気持ちを読み取ることが、知能の発達になるんだって!
>極限状態の人間は、そうやって少しずつ少しずつ賢くなった。どうやったら食べ物が少しでも多く取れるか考え、それを実現しようとがんばった。その積み重ねで、やがて道具を開発したりできるようになった。
と同じなんです!!
進化ってすごいですよねぇ~☆.。.:*・°
にしんそば
投稿者 staff : 20:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日
こどもを育てるってむずかしい?
学級崩壊とか家庭崩壊とか子どもが親を殺したとか、最近学校や子どもについての話って、暗い話ばっかり聞きますよね。政治の世界では、それをどんなふうに分析して解決しようとしているのか、少しでも知ることができたらと思って、今年6月20日に公表されたいちばん新しい「国民生活白書(平成18年版)」を見てみました。
昔と比べると共働きの家庭が増えていますが、そうなると気になるのが保育所。
クリックすると拡大します↓↓



どの年齢層を調べても、87~90年にかけて《保育所の充実度》が大きく低下しています。
《子育て環境》については93年からの調査ですが、どんどん下がってきています。
目次をざっと見てみると、平成18年版の国民生活白書では、子育てに関わることの多い女性の就業の観点からしか書かれていないようです。
女性=母親が仕事に出るために保育所が足らないとか、子どもができても育児休暇がとりにくいから、「子育て環境が悪い!」ってみんな思ってるわけじゃないですよね。ほかにもみんなが「今の時代、子どもを育てにくい」って思っている原因はたくさんあると思うんです。
そしたら、去年(17年版)の国民生活白書はずばり、『子育て世代の意識と生活』というタイトルでした。次はこれも読んでみて、なんでこどもを育てにくいと思っているのかをもっといろいろな視点で考えてみたくなりました。
fuku
投稿者 staff : 13:27 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月24日
教育を壊しているのは誰か?
2006年7月、東京大学基礎学力研究開発センターが全国の小中学校約1万校の校長を対象にアンケート調査を実施。
以下のデータは『教育の障害になっている要因』についての回答集計。
(第5回 基礎学力シンポジウム(2006年度)「日本の学校-現実と未来-」資料より)
【教育の障害になっている要因】(家庭要因)

【教育の障害になっている要因】(学校要因)

「家庭で基本的なしつけが欠如」「特に教育力のない家庭がある」という項目で、「きわめて深刻」「やや深刻」が合わせて約9割。また、「保護者の利己的な要求」も約8割。
それに対して学校要因である「学級あたりの子どもの数が多い」「学校・教室の秩序の維持が困難」「教員の指導力が不十分」については、6割弱の校長が「深刻でない」「あまり深刻でない」としている。
この結果は、あくまで学校側(校長)の意見であるのだが、昨今のニュース(例えば、暴れる小学生増加)を見ると、この主張には一定の正当性があるのではないかと思う。
仮に同様の質問を、家庭の保護者にしてみたらどうなるだろうか?
おそらく、学校の面倒見が悪い、荒れているのが悪い、教師が悪い・・・といった意見が多くなるのではないか。
考えてみればこれまで、こうした家庭発(保護者発)の声が通るかたちで、教育改革・学校改革の必要性が叫ばれてきたわけだが、今や、自己中家庭の過度な要求に学校は耐えられなくなってきているのではないか?
しかし、どうもこの問題は、「家庭」と「学校」という図式で考えても答えが出ない。
(家庭に問題があるのとはまた別次元で学校にも大いに問題があるからだ)
家庭VS学校の対立を超える場が必要だ。
iwai
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2006年09月21日
子育ては女の人にとって最大の充足☆
先日、感謝のトレーニング(るいネット→感謝は万能薬)を女の子数人でやってみました♪

感謝のトレーニング終了後・・・一人ずつ「どんなことに感謝したのか?」を話していき、話し手の充足が聞き手の充足に繋がり・・・みんなであったかい気持ちになって涙(;_
を流しながら話していきました。
そのときある子が「私、昔から泣き虫なんだよね~。感謝のトレーニングしててそれを思い出して「なんでだろう?」って考えたけど、よくわからなかったー」という話が出てきました。
その後なんとなく気になっていたのですが・・・それに繋がる記事を発見しました!
[ぴっかりさんの子育て相談室]
■泣き虫さんのココロは?
>カウンセリングの世界では、「感情解放」が、心の痛手を癒すのに大きな効果があることは、以前から知られていました。泣くという行為は、心のキズを自己修復するための自然治癒力が働いている証拠なのです。したがって、子どもが泣き出した時は、無理に泣きやませたり、気持ちをそらしたりせずに、心ゆくまで泣いてもらった方が、かえってその後、気持ちがスッキリして、元気の回復も早くなるのです。
>「泣き虫さん」は、もともと繊細な心をもった子ども。それだけに、人一倍泣いて、心の元気を取り戻す必要があるのですね。ママは、「悲しいね」「コワイね」「寂しいね」と、ただただ、その気持ちに共感してあげるだけでいい。
「泣く」という行為は癒しのメカニズムが働くそうです。
きっとその子の親は、泣いてるその子をしかったりせず見守っていたんだろうなー。いてくれる安心感や受け止めてもらえる安心感が、今のその子の素直な涙(T0T)に繋がっているのだろうなーと思いました。
感謝のトレーニングを繰り返していると、普段も自然と『なんでだろう?』思考になるんです(^0^)v
これもダメ!あれもダメ!こうしなきゃ!ほかの子はこうなのに・・・
子育てを”お母さんの課題”として抱え込んでしまうとついこんな思考になってしまうそうです。
そんな子育てに悩むお母さんたちにも感謝のトレーニングはおススメ★です。
まずは お母さんが子育てを楽しむ ことが、子供の安定に繋がるって思います(#^0^#)
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なっつん(20代♀)☆ミ
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2006年09月20日
自己中は集団的免疫機能をも破壊する
自己中の危険性について投稿が続いているので、集団にとっての「免疫機能」と自己中との関係を考えてみました。免疫機能とは、個体内部にて外部からの病原体などの攻撃に対する抗体として働く事が一般的に知られていますが、以下のように個体を超えて集団(種)を守るシステムとしての働きがあるからこそ、人類は長い歴史を生き延びてこれたのです。

大家族制度で知られる飛騨白川郷には、下記のような風習がありました。
< 仕事を終えて家に帰ってきた母親は、まず泣いている赤んぼに乳を飲ませる。それは誰の子でも差し支えない。その赤んぼ満腹して泣きやみ、まだ乳が出る場合には自分の子に飲ませる。だが、前の子に充分飲ませるために、自分の子が飲み足りないことがある。すると次にやってきた母親に自分の子供を渡して、乳を飲ませてくれと頼み、また働きに出かけていく、といったふうであった。(るいネット「共同体では、子供はみんなで育てる。」より)
そして、母乳には次のような免疫伝達機能が備わっている。
< 2.母乳を通じて、継承される抗体(IgA)
IgAは鼻、眼、肺、消化館など、粘膜で覆われた体表面から微生物やウィルスが進入するのを防ぐ働きをします。IgAは分子量が大きく胎盤を通過できませんが、生後母乳を通じて新生児に継承されます。特に出産後最初に出てくる初乳は特別で、ふつうの母乳にくらべてたんぱく質が多く、脂肪と糖が少ないことに加え、IgAが非常に多く含まれています。(るいネット「母子を通じて受け継がれる免疫環境」より)
この様に、免疫機能とは、常に種として、あるいは集団として生きて行く為に必要な抗体を、集団内の個体相互に渡って授受する事で、最大の防御システムとして機能していたのだろう。
また、日本古来の村落共同体には、集団的免疫機能としての様々な集団規範が存在していた。
夜這い婚や、結い・モヤイ、あるいは掟破りに対する村八分や出入り禁止など。
それら不文律から成る諸規範は、村の者全員が充足できる仕組みとして、集団を破壊に導くような性闘争を封鎖し、自己中を集団外へ追放するなどの仕組みとして、村全体・集団全体を守る免疫システムとして機能していたのだろう。
このような集団を守る為の免疫システムは、現代の家庭においては完全に失われていると言っても良い。
家庭が聖域となっている限り、親から子への免疫伝達は単一のものとなり、家庭内で刷り込まれる規範も偏ったものとなってしまう。ましてや、母親が自己中である限り、その子は自己中が当り前のものとして、この世に送り出されるしかないのである。
種として、集団として生きて行く為に必要な「免疫システム」再生の為にも、自己中は真っ先に封鎖しなければならない。
**************************** written by kawai
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2006年09月17日
キレる子増加? ⇒原因は、家庭崩壊とテレビ脳
**************************** written by iwai
いわゆる『キレる子』の問題。
2006年9月9日 読売新聞ニュースに関連記事がありました。
(以下、主要部分抜粋)
「キレる子」の原因探れ、食事・睡眠など追跡調査へ児童・生徒が授業中などに突然、「キレる」原因を解明しようと、文部科学省は2007年度から、「定点観測」調査に乗り出す。
(中略)
小中学校などの学校現場では、近年、普段はおとなしい児童・生徒が教師から注意を受けると、突然、「うるさい」と食ってかかったり、教師に暴力を振るったりする「キレる」行動の増加が問題になっている。
文科省によると、04年度に全国の公立小学校2万3160校で児童が起こした校内暴力は前年度比18.1%増の1890件に上り、過去最悪になった。喫煙など生活の乱れが表れる問題行動の場合、指導しやすいが、通常は問題がない児童・生徒が「キレる」時は、原因がわかりにくく、指導も難しい。
このため、文科省は05年に「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会」を設置し、科学的な視点で問題行動の背景を探る手法を検討。「高度情報化社会が子供の脳に及ぼす影響についての研究」「児童・生徒の情動に関する客観的なデータ」が必要との結論を得た。
(中略)
〈1〉朝食摂取状況や睡眠時間などの生活リズム〈2〉テレビ視聴やテレビゲームをする時間〈3〉家族構成――などを研究テーマとし、これらの要素と行動がどうかかわっているかを分析する予定だ。
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記事では、キレる子の増加原因をややぼかしているが、焦点は以下の二点ではないか。
1.家庭の問題
自己中な親の過保護or養育放棄により、他者と健全な(バランスのとれた)関係を作る能力が育たない。自己の感情を制御できず、わがまま傍若無人であったり…(→よくキレる?)、感情抑圧的で自分の欲求や思いを具体的に表現することが苦手であったり…(→ふだんおとなしくても、どこかでキレる?)
★無圧力の密室空間で自己中が再生産されるという問題
2.テレビの問題
人は、相手やまわりがあってこそ「神経を使う」(他者の視点に立ってその感情や考えを想像する、共感する。自らの頭で考え判断し行動する)わけだが、テレビを見ている間、脳(神経)はほとんど弛緩している。テレビやテレビゲームに時間を費やすと、そのぶん相手や周りに同化する力の形成が不十分になる。
★テレビが脳を呆化or自己中化するのではないか?
iwai
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2006年09月15日
“自子中”が聖域を打ち破る
産経新聞9月13日夕刊で興味深い記事があったので紹介します。
(以下引用)
「もっとひどい幼稚園」
保護者からあらゆるトラブルが持ち込まれる現状を揶揄して「学校はゴミ箱」とかいたところ、「幼稚園は保育所はもっとひどい!」という意見がいくつか寄せられた。大阪市内の私立幼稚園で6年間教師をしていた女性のメールには驚いてしまった。
《「あの子と同じクラスにいたら性格がゆがんでしまうからクラスを替えて」と学期途中で言われたり、家に帰ってからの出来事でも「近所の子同士がけんかしてけがをしたからすぐ来て!」と園に電話が入って呼び出されたりしたことは何度となくあります。》
この女性はもっとひどいエピソードを持つ。4歳児のクラスを受け持ったとき、インフルエンザが流行した。学級閉鎖にはならない人数だったが、保護者同士が勝手に話し合い、全員を休ませた。そのとき、保護者代表はこう言い放ったという。「先生は全員のスモックを洗って家に持ってくること。よろしくね!」《2月の寒い中、自宅で40人のスモック、体操服、ズボンを洗って干し、アイロンをあて、日曜日に一軒一軒回って配りながら泣けてきました。親にとって教師とは何でも使える便利な道具に過ぎないのです。》
大阪大学の小野田正利教授の元に寄せられた保育園や幼稚園に対する無理難題の要求(いちゃもん)でも、保護者の身勝手ぶりが目立つものが少なくない。
例を挙げると、「うちの子は箱入り娘で育てたイから誰ともけんかをさせるな。そういう念書を書け」と要求▽ある園児が手足口病が治り、医者の許可をもらって登園しようとしたら、「うつったら困るから、休むように園から言ってほしい」と保護者が集団で訴えてきた―など。
小野田教授の言葉を借りれば、こうした類の要求は「わが子への過剰なまでの愛情の表れ」であり、まさに「自己中心」ならぬ「自子中心」主義といえるだろう。
(以上引用終わり)
「自“子”中心」とはうまいことを言ったものだ。
私の身の回りにもこの類の話は事欠かないくらい散見される。
現在、親の子殺し、子の親殺しなどの事件の多発や、上記事例のような身近な「自己中」がマスコミでも取り上げられるようになってきた。このことは、家庭が徐々に“聖域”とはならなくなってきていることの証だと思う。
by 佐藤